COLD FUSION入門 第2版

やっとこさ、タイピングが完了しましたー。

COLD FUSION入門 第2版
COLD FUSION入門 第2版

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JCFUG(Japan Cold Fusion User Group)特別プロジェクトチーム
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今まで、3冊、紹介しましたが、イントラの構築方法について学びたい場合に、最初に手にとった方がいいかもしれない本。

webクリエイターのためのCold Fusionと比べると、イントラの構築方法に焦点が絞られており、かつ、ソース込みできちんと掲載されているので、タイピングをしていけば、きちんとしたものになるという充実した構成。

メールを送信するところから始まり、変数の表示、条件分岐はもちろんのこと、データベースを使って、データを登録、更新、削除も、ばっちり網羅されています。
(しかもページング処理についても掲載されています。本ブログでもCFにおけるページング処理関してこちらに書いています。)

かと言って、完璧な本かなといえば、必ずしもそうではないのかもしれません。

なぜならば、まず、pタグの使い方。

一般的に、閉じタグを必要とするのですが、覚えている限り、閉じタグを使っているところがなかったような。
(HTMLの文法なので、CFとは関係がありませんが。)
pタグに閉じタグをつけないと、どこからどこまでが段落かわかりにくいような気がします。

また、現行のColdFusionは、バージョン8なのだが、cfservletが使えないので、付録1のサンプルコードを実行することができない。

おそらく、java servletのソースをコンパイルし、ColdFusionサーバーに登録を行わないとできないような気がするのですが、まだ、完全に調査しきれていません。
しかも、その方法は、当然、本書では解説されていない。
でも、それはしょうがありません。
だいぶ前のバージョンを対象にした本なのですから。

で、前回紹介したDreamweaver Webアプリケーションスターティングガイド―Dreamweaver8+ColdFusion MX7ではじめるWebプログラミングでもそうだったのですが、CFQueryParamを使った、トランザクションが一個も入っていない。
8章にも渡って構成されているのに。。。

CFQueryParamは、SQLインジェクションを防いでくれたり、SQLの実行速度をあげてくれたりとかな~り重要なタグだと思うのですが。。。

(CFQueryParamに関しては、こちらに書いています。)

トランザクションに関するダメだしは、まだあって、一回も、try、catchを使った処理が書かれていないのもなー。
なんで、これを使わないのだろうか??
更新・登録がこけた時の処理はどうしろっていうの??
自動COMMIT形式でプログラムを書いてしまうことは、毎回、毎回、発生する更新処理が確実に正常終了ってことを前提にしているような気がして怖いのですが。

おそらく、説明するのがめんどくさかったからだと思う。

(cftry、cfcatchを使ったトランザクション処理は、こちらを参照。)

変数参照に関して思い出したが、8章では、本来ならば、form.変数名と書かなくて、いけないところを、変数名と省略し、同様に、URL変数の時も、URL.変数名と書かずに、変数名で参照してしまっている。

確かに、変数名が一意に特定できる場合は、それでも構わないのだが、同じ変数名が存在している場合、CFはどのように動作(インタプリタ)するかわからない。
(例えば、同一ページで、hogeとform.hogeがあった場合など)

きちんとわけで考えないと後々、困るような気がしました。

ここから先は、だめだしというわけではないのですが、SELECTしたデータを表示するのに、ほとんど、<cfoutput query=”hoge”>形式が多かったのですが、<cfloop query=”hoge”>の方が個人的には好みです。

まぁー以上を総合にして考えてみても、やはり、本書の存在として、質より量を積みたい場合に、重要な本かなと思いました。

ここまで書いて思ったのは、8章に関するダメだしが多かったなー。

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