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【文庫】 カーネル・サンダース 65歳から世界的企業を興した伝説の男 (文芸社文庫)

サクッと読めた。

一点気になったのは、本文で1920年代終わりにガソリンスタンドを始めたと書かれており、その時のカーネル年齢が20代とあったのだが、正しくは30代ではないのだろうか?

我が闘争

我が闘争
我が闘争

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堀江 貴文
幻冬舎
売り上げランキング: 134,466

元々メルマガの「起業記」で読んでいて、書籍化されたので、改めて読み返してみたが、一言でいうと壮絶だな~。

ちいさなことにイライラしなくなる本 イヤな気分を引きずらない技術

ちいさなことにイライラしなくなる本 イヤな気分を引きずらない技術
マガジンハウス (2017-08-01)
売り上げランキング: 5,310

タイトル通りなのだが、すぐに小さなことでイライラしてしまうので、その解消法があるのかどうか確認したくて本書を手に取りました。

冒頭に怒りっぽい人かどうか判断となる特徴があるのだが、ものの見事、的中していた。

それは、「ひとつの手順にこだわってしまう。」という特徴だ。

確かに、この性格さえなければもっと柔軟に生活できると思っているのに、なぜかこだわってしまう。

今後もどう対峙していけばいいのか悩むところです。

なるほど、怒りにも種類があるのか。
細分化できるとは知らなかった。

いくつかある種類とは別に、怒りにも「いい怒り」と「悪い怒り」というベクトルでもわけれるとは思わなかった。

なぜなら、怒りは全部「悪い怒り」と認識していたからだ。

前回読んだ、イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」ではないが、感情の原因を探ることも鎮めるにあたって有効なんだなと改めて認識した。

ただ、一点、本書に、怒りの原因を特定する方法として、腕を揺らす方法が書かれていたが、実際、どこまで振ったらいいのかわからないし、指がどういう感じになるのかいまいち掴めなかったので、せめてこのスマホ時代、YouTubeか何かで、動画でアップしてくれたらなーっと思ってしまうのだが。

上記がわからないが故に、結局、永遠と自問自答しながら怒りの原因を探す必要がありそうな気がする。

そこが、また一番工数がかかる部分でもありそう。

心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」

タイトルと内容が全く噛み合っていないと思ったのは自分だけだろうか?

タイトルに惹かれて読んだ他の人は一体どのような感想を持ったのだろうか?

気になるところではあるが、これはこれで読んでよかったと思った。

心配事は9割起こらないから本の内容に沿って生きてみたらどうですか?
ないし、
心配事の9割は本書に沿って生きていないからそのような悩み事を抱えてしまったんじゃーないんですか?
という一種の提案や解説のように受け止められた。

自分らしく回りに流されずに生きるという意味では、嫌われる勇気に近いものを感じた。

嫌われる勇気
嫌われる勇気

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ダイヤモンド社 (2013-12-16)
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こちらの方が哲学としてアプローチしているのでより科学的に感じられたので一読の価値はありです。

イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」

読了

イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」
英治出版 (2014-09-01)
売り上げランキング: 330

とても難しい本だった。

何が難しいかって、本書の第1章にも書かれていたがイシュー度の高い問題をそもそも発見ないし提起することができるのか?ということ。

その問題を突き止めるための方法論も展開されていたが果たしてそれ通りにやっても発見できるのかはわからない。

仮に発見したとしてもそれが根本的に重要な問題であるかどうかその確証を得ることもまた難しい。

そのために専門家に意見を聞くというのがあったが、果たして一般社員にそこまでできる人間がいるのが疑問に思ってしまった。

かつそんな専門家が周りにいるのだろうか?

いたとしても聞ける勇気のある人が一体何人いるのだろうか?

だから度胸のある人間が勝っていくのかもしれないが。

上記の問題をすべてクリアーしたとしても、ここからが肝心要なところなのだが、イシューを見つけ、それに対する解決策を提示して周囲を納得させたとしても結局、その解決策をやらないことには何も始まらないのである。

人間は感情を持っている生き物なので正論を振りかざされても動けないという性質を持っている。

かつ、解決策を提示されて納得した人間と、実際にその解決策を実行する人間が違う場合、さらに軋轢を生む可能性すらある。

何故ならば、イシューを提起して解決策をストーリー仕立てで聞いて納得した人と、その解決策だけ切り取って口頭ベースで下に伝えるケースもきっとあるからだ。

しかも、忙しい現状の上に手をとめてないし、追加で根源的な問題を探求するというのは果たしてできるのだろうか?

なので、結局、イシューを発見し、それを実行する人間(ないしはチーム)が勝っていくんだろうなと遠い目になりながら読んでしまった。